うれし涙。

2002年9月12日
今日はキョウコとご飯。
新宿で待ち合わせて、アジアンキッチンへ。
会うのは2ヶ月ぶりで、共通の友達の近況やら
私の話、キョウコの話、いろいろ・・・。

会っている最中、私のケータイをみると
「着信あり/メッセージあり」となっている!!

なんだろう・・・と思うと、短大時代の親友から。
「話があるから連絡ください」って。

彼女の家には来週遊びに行くことになっていた。
彼女は春に結婚したばかりで、私は何回か家に泊まりにいったりしていて、だんなさんもすごく
気さくないい人なので、今回も楽しみにしていた。

帰りがけに電話をすると・・・
「実は子供ができたんだけど、切迫流産の可能性があるから
絶対安静なの。だから来週は。。。ごめんね」
だって。

そんなこと!!!全然いいよ、大丈夫なの?
彼女はとても華奢で体も丈夫とはいえない。
だからすごく心配。

でも何だか胸がいっぱいになって
涙が落ちそうになった。

私にとって、かけがえのない大切な友達。

私が離婚するときにも心配して電話をしてきてくれたり
わざわざ会いに来てくれたり。

彼女には何度となく救われた。

彼女の結婚式では誰よりも号泣した私。
何年か前の自分の結婚式のことや、彼女の今までのこと、私も彼女も同じつらい気持ちを味わってきた。

彼女が幸せになるたびに、うれしくて感激する。
今までもこれからもずっと親友。

落ち着いたら会いに行くよ。

・・・でも、こころのどこかで
私にはつかめない幸せを彼女はひとつずつ
手に入れているという羨ましさもあるのも事実。
結婚なんて、二度としないと思った1年前。
でも、やっぱりこのままひとりなんて寂しい。

どうしたらひとりでも大丈夫になれるのだろう。


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