さらに落ち込んだ。

2002年11月17日
彼に電話をした。

彼は電話が嫌いだ。
とくにケータイでの長電話はものすごーく嫌いらしい。

私は本当に落ち込んでいて
へこんでいて大変だったの。

それでも彼に会いたいから予定を聞こうと
思って電話をした。

どうして落ち込んでいるかを少しだけ話した。

・・・・話さなきゃよかったと思った。

電話を切った後、こんなに泣くくらいだったら。

いつもの彼の冗談にも笑えなかった

今の私には余裕がない

彼にみせる笑顔もない

ちょっとした一言にムッとしたりする

こんな人とは付き合いたくない、とさえ思った。

わかってもらおうと、電話をしたわけじゃないけど
でも、どこかで期待していたのかも。

何も私のことなんて聞こうともしないじゃん。

会いたかった気持ちがゼロを通り越して
マイナスになった

会いたくない。

会いたくない。

会えば元気になれると思ったのに

もうイヤ。

----------
↑は正確には土曜の夜の話。
私は3時半までねることが出来なかった。

どーせ、電話とかきて出かけるんでも
午後でしょ、とか思って、
なんだかいやな夢をみながら寝ていた。

朝7時半に電話が鳴る。
はやっっっ!
何考えてんだよ、こいつ。

「お台場行こうと思って」

「急に思いついたから、すぐ電話した」だって。

「適当に用意して、こっち来て。今日は車で行ってみたい」

・・・閉口しながらも、だらだら用意をし、
家を出たのは結局9時半を過ぎていて
それでも
「早いよ〜早いよ〜眠いよ〜」と
ひとりでブツブツ言いながら、
彼のとこへ向かった。

10時半過ぎに彼と落ち合い、
首都高に乗りお台場へ。
1時間弱でスイスイ〜っと行けた。
道がすいててびっくりした。

そのあと、デックスとアクアシティをみて回り、
デックスのクリスマスツリーの点灯をみた。

珍しくカメラを私にちょっとだけ向けてくれた。
ま、新しいデジカメを試したいだけなんだけどね。
写るのが苦手な私は、目を閉じてしまう写真が多いんですな。。。やだやだ。顔丸いし。

で、夕飯も食べて、また彼の地元に帰って来た。この時点で20時。
でも、今日は日曜だし
彼の部屋には寄らずに駅に送ってくれるんだろうなぁと思っていたら
これまた珍しく
「もう帰る?」と聞くので、
「私は明日有休だから、もう少しいいよ」って
言って、部屋に行ってテレビを見たりした。

その間、約2時間ちょっと。

爆睡してました、彼。

私に指一本触れやしない。なにそれ。

先週から超落ち込んでて、それも知ってたのに
なんか、こう。。。。ないの???

ますます気持ちが冷める。

なんか、いらいらしたらお腹すいちゃったよ、もう。

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