視線の先。
2003年3月21日彼をまっすぐに見つめられるようになったと思う。
そう感じた水曜日。
私の30歳の誕生日でした。
前の日、彼は会社の送別会、それも幹事。
イタリアンレストランっていうのが彼らしい。
「いやぁ、大成功だったね!」と珍しく
ウキウキな感じで電話をくれました。
当日、8時半に彼の最寄り駅で待ち合わせ。
結局、いつも仕事に行く時間とあまり変わらないで家をでる。
普段は休みの日しか乗らないその線はけっこう混んでいて、つかれた・・・。
彼はロータリーに車を止めて待っていました。
開口一番、「おめでとう、三十路ワールドへようこそ」
何よ、それ。
誕生日は好き。
この日だけは自分が主役な感じ。
でも、今年はちょっと憂鬱。だって、30よ??
気にしないつもりでいたけれど、やっぱりへこんだね、ちょっとだけ。
ディズニーランドには、9時半頃到着。
チケットを買うのに、1時間以上並びましたよ・・・。
でも、割引券等を使ったので、一人2300円!
彼に出してもらった。
今日は私に支払いをさせないつもりだな。
たまには甘えてしまおう。
と、こんな感じでディズニーでの一日が終わる。
帰り、彼の地元に帰ってきたのは9時ごろ。
私も今は仕事がちょっと忙しめなので
早く帰ることに。
夕食を食べているときもいろんな話をしました。
自分が思っていた以上に、私は彼をちゃんと見ているんだなぁって思った。
別に今まで視線を避けていたわけじゃないけれど
偽りや飾りのない自分の視線の先に彼がいる。
曇りガラスが晴れたように、彼を見ることができるようになった。
そう、この人は私の大事な人。
『彼です。』って言える。
時間を積み重ねるっていいな、と素直に思えた。
これからも一日一日、後悔しないように
自分の道を行こう。
大丈夫。
私は私でいられる。
大切な人のおかげで、私はまた強くなりました。
そう感じた水曜日。
私の30歳の誕生日でした。
前の日、彼は会社の送別会、それも幹事。
イタリアンレストランっていうのが彼らしい。
「いやぁ、大成功だったね!」と珍しく
ウキウキな感じで電話をくれました。
当日、8時半に彼の最寄り駅で待ち合わせ。
結局、いつも仕事に行く時間とあまり変わらないで家をでる。
普段は休みの日しか乗らないその線はけっこう混んでいて、つかれた・・・。
彼はロータリーに車を止めて待っていました。
開口一番、「おめでとう、三十路ワールドへようこそ」
何よ、それ。
誕生日は好き。
この日だけは自分が主役な感じ。
でも、今年はちょっと憂鬱。だって、30よ??
気にしないつもりでいたけれど、やっぱりへこんだね、ちょっとだけ。
ディズニーランドには、9時半頃到着。
チケットを買うのに、1時間以上並びましたよ・・・。
でも、割引券等を使ったので、一人2300円!
彼に出してもらった。
今日は私に支払いをさせないつもりだな。
たまには甘えてしまおう。
と、こんな感じでディズニーでの一日が終わる。
帰り、彼の地元に帰ってきたのは9時ごろ。
私も今は仕事がちょっと忙しめなので
早く帰ることに。
夕食を食べているときもいろんな話をしました。
自分が思っていた以上に、私は彼をちゃんと見ているんだなぁって思った。
別に今まで視線を避けていたわけじゃないけれど
偽りや飾りのない自分の視線の先に彼がいる。
曇りガラスが晴れたように、彼を見ることができるようになった。
そう、この人は私の大事な人。
『彼です。』って言える。
時間を積み重ねるっていいな、と素直に思えた。
これからも一日一日、後悔しないように
自分の道を行こう。
大丈夫。
私は私でいられる。
大切な人のおかげで、私はまた強くなりました。
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