満点に近い。

2003年6月1日
週末だったと思う。

土曜は出勤。
家を出る時にはまだ雨も降っていなかったし。

黒のワンピースに黒のカーディガン。
おまけに下着も黒だった。
靴も黒。

全身真っ黒状態なので
かばんは赤にしていった。

平均年齢19くらいの学生たちの誘導が
主な業務だったのね。

健康診断だったんだけど、若いコたちはドアを
開けたまま平気で着替える!

もう。おねーさんはびっくりです。

夜はマトリックスの先行上映に。

彼はけっこうマトリックスが好きみたいで
今回の公開も楽しみにしていて。
最近忙しいので、いつも迷惑かけてるから
内緒でチケットをとって、先週誘っておいた。

木曜に確認のメールをいれたら
「忙しいのにチケットとってくれてありがとう」なんて
うれしい返信がきた。

川崎に18時、って待ち合わせだったので
会社は17時に出ないと間に合わない!!

上司には「絶対17時であがります」と宣言しておいたにも関わらず
帰り支度を始めると、なんだか、問い合わせだの
面倒なことが勃発。

あせるあせる!

無事に彼に会えて、ご飯を食べて、映画。

話は難しい展開を迎えたようですが
CGとかアクションとかやっぱりすごいなぁって思った。

そのあと、彼が「キミはどちらに帰るの?」って聞くので
「一緒に帰るよ」って普通に答えて
バスで彼の家までいった。

泊まり。

最近、本当に週末は家にいることがなくなっちゃいました。

コンビニで赤ワインを買う。

テレビを見ながら色んな話をした。

連日の寝不足で異様に眠くて、先にシャワーを
かりてベッドに入る。

彼がシャワーを終えて、ベッドに入ってきたのも全然知らないくらい寝てた。


・・・・と思ってた。


明け方、ふと見ると、隣に彼がいません。
焦って探すと、なぜか床で寝ていた・・・。

でも私ってば、まだすごく眠かったので放っておきました。

そしたら、少ししたらベッドに入ってきたんだけど。

起きてから聞くと、
「シャワー浴びたら暑くなっちゃって、
 ちょっと涼もうと思って横になったら寝ちゃった」だって。

よかった〜私が追い出したかと思った。

お昼過ぎまでだらだらしていた。

お腹が痛いなぁと思ってたら、アレがきた。

ちぇっ。最悪。

夕方には昼寝なんかしちゃった。

そのあと、夕飯は近所の焼肉屋さんへ。
ここはいつも超こんでいて、15組くらい待っていました。
30分くらいは待ってたんだけど、全然
人が出てこないので、駅前の「牛角」へ。

少しだけ待ってお店に入って、座る。
カウンターでした。

彼が隣の席の男性につつかれていた。

会社の人だって。

あちらはご家族連れで。

「来週、会社のヤツにいろいろ言われちゃうなぁ・・・」って困ってたけど
なんか、みていて面白かったな。

で、帰ってくる途中、ミニストップでソフトクリームを1つ買って半分こ。

ツタヤに寄ってDVDを1本。

それをみてから帰ってきました。

帰宅したのは12時少し前。

朝、のんびり寝れたせいか、かなり元気。

もうさ〜これだけ一緒にいてしまうと
帰るのいやになる。

一緒にいたいなぁって思うんだよね〜

あなたはそう思わないの!?

まぁ、地道にいこーっと。

明日から、まだまだ頑張れそうだもん。

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