複雑な気持ち。

2004年1月13日
今夜は他部署の方たちと新年会、みたいなもの。

経理課のときから、お世話になっている人や
同期やいろんな人が集まった。

定時で仕事を終え、埼玉まで行った。

Y氏も一緒だった。Sさんも誘った。

帰り、Y氏と約束してた。
「むこうを21時半には出よう、そうしないと
家まで送れないから」って。

でも、結局店を出れたのは23時近く。

新宿に着いた頃には、終電ギリギリ。

送ってもらうなんて、できっこない。

私は、飲んでる最中も時間ばかり気になって
机に置いていた携帯ばかり見ていた。

Y氏とも席が離れていたし。

どうにもならなかった。そのせいか
まったく酔わなかった。

帰りの電車、途中でSさんは降り、
結局は二人きりだった。

疲れていたのか、少し酔っていたのか
私の肩で、私の手を握りながら
寝てしまったY氏。

愛おしいと思う反面、
どうしたらいいんだろうっていう気持ち。

現実的には近くに感じても、やっぱり遠い人なのかも。

Y氏と他の方たちが話しているのを聞きつつ、
家庭の話にはならないでほしいって願ったり
二人でいるときとは明らかに違う態度のY氏を見たり。

心が落ち着かないんだよ。

安心しきる、ということができない。

どんなに「好きだよ」と「愛している」と言われても
信頼しているし、尊敬もしているし
この人以上の男は現れない、とまで思っても。

何かとっても大きな不安が、私の心にずっしりと
覆いかぶさっている。

先の不安?何だろう。

わからないけど、とても不安で落ち着かない。


こんな私をあなたは知らないまま。


奥さんのいる家に帰っていくのだ。

>雄飛さん
ハグしてくれてありがとう。
薬は効いてんだか効いていないんだか・・・。
気持ちがいまひとつ、です。
明後日からは授業再開、忙しくなるのにな。

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