あみだくじ

2004年7月5日
明日は体育祭なので、お店休業

っつーことは。明日の準備が要らない。

っつーことは。ただでさえ、暇な月曜。

誰か早帰りしたらいいじゃん。

私は鍼のある水曜って決めてるから、Y氏か、もう一人。

『お二人で相談してくださいねぇ』って言ったのに
なぜか3人分のあみだくじを作ってきたY氏。

当たる予感がした。

思いっきり当たった。

17時あがりって当日に言われても?!

Y氏とは会う約束も、ウチに来てくれるっつー話もしないまま
「お疲れ様ぁ」の言葉のとおり、おとなしく、帰る・・・わけないじゃん!!!

とりあえず、のりにメール。

新宿18時待ち合わせ。

のりの彼も合流し、3人で飲む。楽しかった。

ありがとう。さみしくなかった。

でも、Y氏から連絡は。ない。

『早帰りの日は、俺が行くから』って言ってくれたのに。

なーんにも連絡ないよ。

もう、おうちにいるよ。



だから、帰りたくないんだよ。


こんなふうに「待つ」の、イヤだから。



毎日会ってたって、長い時間一緒にいたって
のり達のように「彼氏・彼女」じゃない。
私には「確か」という絆はない。

帰ってきてから、母親に電話した。
『次の週末に帰るね』って。

血がつながってるヒト。友達。

そういうのとは違う。

つきあってるわけじゃない。認められない想いだ。

私の中で、真実で、真っ直ぐであったとしても。

それは私の中で、というだけであって、
誰からも認められるものではない。

いつも思い知らされる。

でも、やっぱり心のどこかで、来てくれるのを
期待して待っている。

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