言ってよかったのか、
2004年7月13日悪かったのか、そんなことはどうでもいいと思った。
とにかく、今のこのつらい状況から逃げたい、とさえ思った。
本気でやめたいと思った。
今日は鍼だったから、早くあがる予定だったのだけど
あいかわらず私の仕事は次から次、山ほど、で。
もう、どうしようもなかった。
事務所で、悔しくて、悲しくて、つらくて、涙があふれた。
目を真っ赤にしていたところへ、タイミング悪くY氏が来た。
もう、隣の部署はみんな帰っていたし、誰も来ないはずだったのに。
今まで我慢していたことをぽつりぽつりと話す。
でも、途中で、店の閉店時間になり、Y氏は戻っていった。
私も、時間に追われる仕事を抱えていた。
こんなときでも、投げ出すわけには、いかないのだ、やっぱり。
バリバリと結局こなし、新宿の喫茶店でY氏と待ち合わせ、
そこでもいろいろ話し、ウチでもいろいろ話し。
23時半過ぎというタイムリミットギリギリまで話をしていた。
今の仕事、事務処理から売店の経営、売店で売っている食べ物を作ること。
料理は不得意じゃない。どちらかと言えば、できる。
でも、それは好きじゃないこと。
爪を伸ばし、きれいにマニキュアを塗り、メイクもきちんとして
スカートで会社に行き、デスクワークをする、これが私の希望。
でも、今はそんなこと出来ないどころか、出勤はジーンズだったり
Tシャツだったり。
爪は短く、髪はまとめ。
手荒れもしてる。
いろんなことを我慢しているのを知っている彼。
本当にやりたいことまで手が回らない。
『それでもね、私はあなたの側にいたいからって頑張ってきました。でも、今はその気持ちではどうにもなりません』
言ってしまった。
彼は、それでも
『そういう風に思って、頑張ってくれてありがとう』と言った。
もちろん、今のままでは何の解決策もないのだ。
自分が仕事をやっつけていくしかない。
新しいスタートを切りたいよ、私だって。
ごめんね、でも、もう限界だった。
とにかく、今のこのつらい状況から逃げたい、とさえ思った。
本気でやめたいと思った。
今日は鍼だったから、早くあがる予定だったのだけど
あいかわらず私の仕事は次から次、山ほど、で。
もう、どうしようもなかった。
事務所で、悔しくて、悲しくて、つらくて、涙があふれた。
目を真っ赤にしていたところへ、タイミング悪くY氏が来た。
もう、隣の部署はみんな帰っていたし、誰も来ないはずだったのに。
今まで我慢していたことをぽつりぽつりと話す。
でも、途中で、店の閉店時間になり、Y氏は戻っていった。
私も、時間に追われる仕事を抱えていた。
こんなときでも、投げ出すわけには、いかないのだ、やっぱり。
バリバリと結局こなし、新宿の喫茶店でY氏と待ち合わせ、
そこでもいろいろ話し、ウチでもいろいろ話し。
23時半過ぎというタイムリミットギリギリまで話をしていた。
今の仕事、事務処理から売店の経営、売店で売っている食べ物を作ること。
料理は不得意じゃない。どちらかと言えば、できる。
でも、それは好きじゃないこと。
爪を伸ばし、きれいにマニキュアを塗り、メイクもきちんとして
スカートで会社に行き、デスクワークをする、これが私の希望。
でも、今はそんなこと出来ないどころか、出勤はジーンズだったり
Tシャツだったり。
爪は短く、髪はまとめ。
手荒れもしてる。
いろんなことを我慢しているのを知っている彼。
本当にやりたいことまで手が回らない。
『それでもね、私はあなたの側にいたいからって頑張ってきました。でも、今はその気持ちではどうにもなりません』
言ってしまった。
彼は、それでも
『そういう風に思って、頑張ってくれてありがとう』と言った。
もちろん、今のままでは何の解決策もないのだ。
自分が仕事をやっつけていくしかない。
新しいスタートを切りたいよ、私だって。
ごめんね、でも、もう限界だった。
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