俺の姫。

2006年8月19日
彼は、アタシのことを、そう、言う。

「姫なんだから」と笑って、無条件に可愛がってくれている。


普段はきっとクールであろう人が、
自分の前ではすごく優しい顔になってしまっていて
それをみて
「顔が緩んでるよ」と突っ込んでみたり。



いきなり日記の内容がガラっと変わるな、きっと。


でもまぁいいや。

昨日、今日と、彼と一緒に通勤。

彼の最寄駅はふたつ隣。

彼が降りる駅と私が乗り換える駅が同じ。

たった一駅だけ、一緒に乗れる。

朝からこんなこと、できる自分になれていることが
驚き。

出張先に向かう車の中から写メを送ってくれた。
きれいな青空の写真に喜んだアタシに。

「姫、ご満悦?」なんていうメールをくれる人だ。

あー、もう。ほとんど・・・・おかしい感じ。

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