誰に言えばいい?

2006年9月20日
別に誰かに言いたいわけじゃない。

でもさ。

「つきあうこと」に何かを求めること自体、おかしいのもわかっている。

だけど、アタシはきっと「非日常」のような感覚を求めてる。

普段は仕事して。

その代わりに

デートするっていうのは、ドライブしたり映画観たり
おいしいものを食べに行ったり。

家でのんびりするなんてこと、求めていないんだ。

9月に入って、外で食事をしたのは1回だけで
あとは彼の家でご飯食べたりして。

ご飯食べながらテレビ見たりとか
ただ、のんびりと。

アタシはね、そういうの、全く求めちゃいないんだ。

のんびりするときには1人でするもん。

と、ここまで書いて思った。

前の彼氏はこんな風に思っていたんだろうな。

やたら家に行きたがり、家でのんびりしたいと思うアタシと
のんびりするときは1人でしたいと思う彼、
デートはいろいろ考えてお店に行ったりネタ考えたり。


アタシはとても自己中心的だけれど
彼も負けないくらいそういうとこを感じる。

アタシは「最優先」じゃないことも知っている。

といって、別れる理由を相手に押し付けるのも得意だ。


一緒に居るときに相手を想うのは当然のことで
どれだけ相手のことを愛おしく想うかは
離れているときにどれだけ想像して想えるか、
そんなことのように思うのだ。

会えないときにでも相手を想って。
悲しいくらいにせつないほどに想うのは
たった一人の人だということもこの1ヶ月で思い知った。



じゃあ、どうして彼氏なんて作ったのだろう。



このままじゃいられない、って思っていたから
いろんな出会いに期待もした。
33歳という年齢や、結婚・子供、将来、親、仕事。
全部全部。

それでもね、アタシはもしかしたら

今の、このままの生活が一番幸せなのかもしれない。


愛せない相手と家庭を築くなんて、無理なことを
一番わかっているのに、またやろうとしているのか。

いや、愛せると思ったのにね、

そりゃ、自分のココロの中に揺らがない想いをただ
再確認してしまっただけで。

この想いは薄らいでいくのだと勝手に思っていたのは
私が浅はかだったのだ。


悩まなくていいのに。
答えは出ている。

ホント、簡単な答え。

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