とりあえず、昼過ぎに起床。

渋谷に14時、だった。

家を13時40分に出た。大体ちょうどに到着した。

待ち合わせの相手は、ウィンドウショッピングの最中だったようだ。

あのね。14時って言ったら、うろうろしてないでまってれば？

自分がいるところまで、来て、と言われた。
そうしないと、会えないでしょ、って。

駅にいるって知ってんでしょ。

雨降ってるでしょ。

呼び出したの、そっちでしょ。

もう、会わないって言ったのに、会うって言ったの、そっちでしょ。


私の中で、大きな何かがキレました。

「会わないで、帰ります。もう二度と連絡もしない。元気で」とメールをして、電車に乗って、実家へ向かうことにした。

行くトコないし、お腹すいてるしさ。

車中、そいつのアドレスをメール受信拒否にし、番号を着信拒否にして差し上げた。

これで、満足でしょう？


あ〜むかつくったらないわ。。。


昨日は仕事。それも、22時まで。
なかなか終らなかった。

体調も芳しくなく、疲れきっていたけど
Y氏も同じ。

土曜なのに、終電ぎりぎりまで家にいてくれたことに感謝します。



そうそう、へんな夢みたよ。
妊娠3ヶ月っていう夢。

あはは。

相手は、誰だかわかんないケド。

夕飯を食べたら、家に帰ろうっと。

＠実家でした。

たまに具合が悪くなるのは、よくあることでしょう。
誰だってそう。

昨日、けっこう体調不良。

デートではなく、本気の残業で、家に着いたのが
0時過ぎ。

もちろん送っていただける時間ではなく。

ひとりで帰宅。

すぐ寝ればいいのに、うだうだしていたら
2時半になってしまう。

で、一応寝付いた。。。

こわかった。夢をみた。

下に引っ張られた。腕を引っ張られるようだ。
私は指を動かして、何をつかもうとしていた・・・あたりで
目を覚ますと
手を上のほうに上げ、何かをつかもうとしていた。

動機が激しく、苦しくて。

本気でY氏に電話をしようかとも思ったくらい。

でも、仕事をやすむわけにはいかないから、
そのあと、2時間くらい寝て、出勤。

今日つらかったよ〜〜

でもね、今日は送ってもらえた。

帰り際、いろいろ話していたら、こんなことを言われたよ。
『好きになってくれて、ありがとう』

ちょっとびっくりした。
そんなことを言う人じゃないもの。。。

今日は土曜。出勤。

前は「休日出勤」と言っていた。
でも、Y氏が「これからは『土曜出勤』という言い方にしよう」と決めた。

ウチの職場は土日祝日、普通にみんなは休む。
でも、私やY氏は平日にやりきれない仕事を
集中して週末にやってる。

これがいつもいつも続くから
土日を「休日」扱いするのはやめようねっていうことにした。

別に、それをツライと思ったことはない。

思い返してみれば、土日に自発的に出勤するようになって、
Y氏と話す時間が増え、心惹かれたんだと思うから。

今日は土曜なのに、私の頭の中はどうも金曜になっていて。

Y氏は明日も出勤するそうだ。

決算書の作成やら、なにやら。

私がお手伝いすることはもちろん出来るし、たくさんあるのだけれど
如何せん。。。

おばあちゃんには会わないと。


でもね、Y氏には、内緒。
朝、ちょっとだけ会社に行って、今日やりのこした仕事をしてきます。
Y氏は11時くらいに出勤のはずだから。
（私が買い物を頼んだ店が10時オープン）

そして、どうせ来たのがバレちゃうから、
デスクの上に、何か食べるものを置いてこよう。

それから、実家へ。

母の日だから、鉢植えの紫陽花を買った。



今日も仕事のあと、ウチに来てくれたよ。
ありがとう。疲れているだろうに。
今日は帰る時間がちょっと遅くなっちゃった。
終電、乗れたかな。



最近のY氏、「愛してるよ」と連呼する。
うれしいけれど、なんというか。
私もそうだけど。
私は言うのが照れくさくてね。


これからもアナタについていく。
これだけはハッキリいえます。

周りの友達は、皆結婚して、子供出来て、
みたいな年齢だけど。

このまま、Y氏と年を重ねていけるのなら
そういう幸せを、選ぶのも、ひとつの選択肢だと
思うようになりました。


あ〜〜眠いっってば。

疲れ?乾燥?妙に体がかゆいのはどうしてさ。
背中とか腕とか。

左目もかゆかったな。

数年前までは5月にアレルギー症状が現れてたけど。。。


ともかく、疲れは残しちゃいけないんだけど。

そうそう、あまりにもバタバタしてるんで
痩せましたよ。

昔のジーンズがはけた。びっくり。

休み明けはいつも思う。

『どんな顔して会ったらいいんだ』って。

うれしくてうれしくて、にっこりしたいのに
職場だから、クールに「おはようございまぁす」(無表情)くらいなんだ。

どんなことをしてお休みを過ごしたか、私に話さないで。
のんびりできていたら、それでいいのだから。
奥様とどこに行ったかなんて、聞きたくないからね。

明日だって、まだ祝日だから、きっと早く帰ってしまうでしょう？
今から考えても寂しくなる。

でも、まずは明日、会えるから、うれしいんだ。


30回着信オトコを紹介してくれた友達に事情をメールしといた。
あっという間に電話がきて
「何でもっと早く言わないの〜」と怒られ？
彼女のダンナ様まで電話に代わっていただき
「別の人を紹介する」という話になってしまった(わははは）

来月、4人で会うことになった(ちょっと先だけどね)

今度はまともな大人であることを祈ろう。

今日、実家から帰ってくるときに、ちいさい灰皿を買った。
ベランダに置いてみた。
オレンジ色で、ちまっとしてるけど、これで喫煙所の出来上がり。
明日、Y氏が来てくれたら、使っていただこう。

連休明けにね、田舎から90歳の祖母が上京してくるらしい。
元気な人なんだけど。
ウチの母だけなんで、離れて住んでるのは。
みんな名古屋近辺にいます。
母は嫁に行ってすぐ東京に来ちゃったからね。

週末も実家に顔を出さなくちゃ。
おばあちゃんに会うのは・・・元ダンナと遊びに行って以来だから・・・
うーん。。。5年ぶりくらいかも。

おばあちゃんはチョコレートとコーヒーが好きな人。
ステットラーのチョコ、とっておいたんだ。
持って行こう〜♪

実家は暇だ、というか、何もない。

何するかっていうと、テレビみて。ネットして。みたいな。

眠くなったから昼寝などしてみたり。

地元の友達にメールしてみたものの、
『ごめん、ダンナの実家に来てて』とか。

そうだよね〜。。。

自分がひとり「身」だってことを実感したりもするんだけどさ。

明日こそ買い物行こう。

Y氏が買ってくれたジーンズに合う、さわやかな感じのサンダルを買おう。

白とかがいいかな。

あと、真っ赤なペディキュアにしよう。




**********************

久しぶりにこの中うろうろして、いろんな人の日記を読みました。

リンクさせていただいた方、これから読ませていただきます。

今日は日曜。

今日から、3日間Y氏には会えないし、特にこれといって予定もない。

ただ、部屋でテレビ見たり、昼寝したり、ってとこ。

あとは気が向けば、買い物と美容院くらいだなぁ。

実家に電話を入れてみると、京都から兄も帰省中だから
「帰ってきなさい」と言われた。

夕方には帰ろうと思っていたのに、ダラダラダラダラ過ごしてしまい
実家に着いたのは21時。

兄は友人宅へ泊まりに行っていたし、母も横になっていた。
テレビを見ながら晩酌中の父と言葉をかわし、新聞を読んだ後は
自分の部屋に、ひきこもる。

ネットしたり音楽聞いたり、いつもと同じ過ごし方。

まぁ、ゆっくりお風呂に入れることがうれしいかな。。。

最近ね、よく思うことがある。

前の彼と付き合っているときも思ったんだけど。

私、好きな人の子どもがほしいなって。
これってヒトとしての本能なのかな。

でもさ、状況はソレを許さないし。

前の彼との週末を懐かしく思ったりするのって、未練が
あるわけじゃなくて、なんでだろう。
「好き」とかいう感情が残っているのではなくて
週末にいろいろなところへ出かけたり、映画みたり、
渋谷や新宿をうろついたり、
そういうことが出来ないからかな。
出来ないって言うか、していないだけだけど。

ひとりで休日にうろうろなんてしたくない。


うー。。。
ネガティブ。


とりあえず、寝よう。

連休が明けたら、仕事がまた大変になる。
こんな気持ちじゃ続けられないもの。

一緒にいたいのなら、頑張るしかないんだから。
今の私に出来ることは、とにかく、仕事を頑張るってことだけ。

それで、彼に必要とされていたいよ。

うちの会社は30日は『計画的有給休暇の付与』ってやつで
いわゆる7連休になる。

でも、ウチの部署は30日は出勤。
Y氏も、他のメンバーも。

その夜は、Sさんら数人と食事の約束があり、Y氏とは
時間が取れない。
その前の日、29日は休みだから、もちろん会えない。
・・・というより、私は親友と会う予定になっていて。
仕事がつまっていたY氏は出勤した。

そして、今日。土曜だからもちろん休みの予定。
でも、私は出勤した。
Y氏もまた出勤。

店で使うものや、いろいろなものを仕入れるために
千葉方面まで社用車で向かった。

Y氏の家の近くを通るかもしれない。。。

行き先は、いきなり変わった。

幕張まで足を延ばしたいと、Y氏が言ったのだ。
結局、アウトレットで、タオルとジーンズを買ってくれた。

少しやせてしまった私に。
いつも部屋でタオルを貸していたから、そのお礼に。

帰り、思ったとおりY氏のマンションの近くを通った。
『ここの、信号を曲がったところがウチなんだ』と言った。

そんなこと言われて、どんな反応したらいいんですか。

少しの間、話せなかった。

会社に戻り、片づけをし、いつものように家まで送ってもらったけれど
いつもよりも早く、22時には帰っていった。

「しばらく会えないけど、のんびりするんだよ」って。

そう、今度は5日に出勤。
でも他のメンバーも来る。

今度、ゆっくり会えるのはいつですか、
いいえ、会えても、この思いは消えないの。

せつない。

『本当に愛してる』と言われても、
帰ってしまう。
『しあわせだよ』と言われても、
帰ってしまう。

もう、私にはこの人しかいない。
心ではわかっている。

この先も、この人以外の男性は考えられない。

私は、他の誰でもダメなんだ。

彼じゃないと、ダメなんだよ。

誰にも言ったことがなかった。

入社が4／1だった私。もう11年前だ。
試用期間は3／1からだった。

その、11年前の3／1。
配属された課の隣に、Y氏がいたことを
私は今でも覚えてる。
『素敵な人だな』って、思ったことを。

あのとき感じた思い。

今、こうして。

彼の側にいる、私。

これからもずっと大切にしていくよ、あなたをね。

あの、自分にとって都合の悪いことを言われた、とかではなく
本当に痛い。

耳の中が腫れてる気がするんだよね。

疲れからか、先週には目が腫れて赤かった。
やっと治ったと思ったのにぃ。

明日、時間があったら耳鼻科に行こうっと。

なんだか、昔から耳鼻科と歯科にはよく行ってるな。

と。今週末ね。

今日は仕事に行きました。
Y氏は来ません。
Y氏は昨日、出勤したのです。
私は、休みをもらい、家でのんびりさせていただきました。
仕事を終えたY氏は駅前のコロッケ屋さんでコロッケと
メンチカツを買い、
私の部屋に遊びに来てくれた。

18時くらいだったかな〜。。。

で、お茶をいれて、コロッケなどを一緒に食べ。

・・・そのあと、Y氏はまたスヤスヤと眠りについてしまった。

だいたい1時間ちょっと。

気がつくと、もう22時近い。

Y氏を送りがてら、隣駅のモスバーガーへ。
モスへ行ったのなんて、何年ぶりだろ。前のダンナと行って以来だきっと。

結局、駅で見送ったのは23時少し前。

うーん、いつも思うことだけれど、土曜にこんな遅くまで
出歩いていて、奥様は何も言わないのかな〜なんて。

まぁ、私の気にすることじゃないって言い聞かせ、
帰ってから、テレビを見たり。

今日は、昼まで寝ていた。

結局会社には14時過ぎに着く。

当たり前だけれど、誰も出社していなくて
警備員の方に挨拶をして、事務所を開錠していただく。

で、のりと17時半に新宿で待ち合わせ。

外食するのも、アルコールを摂取するのも久しぶり。

明日は仕事だし早起きだし、と思いつつ、ちょっと深酒。。。
最後はのりの彼氏も合流。

そうそう、衝動買いをひとつ。

香水をね、買った。

のりと試していて、いいのを発見した。

オード・パルファムだったから、少しは香りが続きそう。
Y氏が気に入ってくれるといいな、なんて思いながら、買った。

われながら、乙女なことを。。。

明日から、また頑張ろう。

ちょっと気になっていること。

ゴールデンウィークは、会えるのだろうか。

長い休みは嫌いだよ、全部会えるわけないから。

ちょっと風邪気味な私。Y氏からもらったかも。。。

おやすみなさい。

朝からなんとなーく体が重い。

他のメンバーも、さすがに木曜となると、疲れがたまってきてる。

今日の暑さも影響した。

ウチのビルは冷房を季節の始めにいれるとき、点検やら何やらで
時間がかかる。

学生たちも午前中はかなりつらかったみたい。

逆に午後は寒かったようで。

Y氏は決算などの仕事で昼頃まではデスクワークをしていた。
姿が見えなくても、頑張ろうって思うけど
ちょっとつらいときや頑張らなくちゃいけないときこそ
本当は側にいてほしかった。

夕方、ちょっと話をする時間があった。

具合が悪かったみたい。

昨日、帰りに鼻声だったのは知ってる。
だから今朝ドリンク剤を飲むように言った。

大好きな人が体調を崩していたのに気づかなかったんだよ、私。

自分のことばっかりで。

だから、今日は少し早めにあがり、とは言っても
ウチに22時過ぎだったけど。

熱いお茶をいれて、ベッドに横になってもらった。
　
・・・5分とたたないうちに、寝息が聞こえてきました。

あぁ、少しでものんびりできてよかった、って。

帰り際、Y氏はかなり回復していて
「ありがとう」と「愛してる」を何度も言っていた。

明日も、早く帰ろうね。またゆっくりしよう。

昨日は結局23時半まで仕事。

もう。

今日はちょっと具合悪くなったし。

Y氏ともあんまり話せなくて、がっくりしちゃった。

明日は、早く帰ろうねって約束したけど。。。どうだろう。


疲れからなのか、左目が赤い。みっともない。

寝よう、もう。

明日も忙しいったらない。。。

昨日、土曜仕事。

『お昼過ぎにでも』とY氏に言われたけれど
やっぱり仕事が多かったから、早起きする。・・・予定だった。

2度寝どころじゃなく、まったく記憶がない。

目が覚めたら、11時半。
そこから用意をして出勤したら、13時半だった。
Y氏よりあとだったし。いたた。

で、おひるを食べにいって、仕事開始。ばりばり。・・・の予定だった。

だるくて、仕事にならない。

それでも、21時くらいまで。

土曜だから、家に送ってもらうのは無理かなぁって思っていたら
心配して？きてくれた。

先週はほとんど送ってもらえなかったから、素直にうれしくて。

会社の顔じゃない、私と彼がいて。

やさしい気持ちにはなれた。でも、体は疲れている。

今日は、母親と明治座にお芝居を観にいく約束で。

なんで11時からなんだ〜！！！眠いっつーの。
おまけに仕事が終わっていないから会社も行きたい。

父親に代わりに行ってもらおうとしたら
『皐月賞』を理由に断られました。。。ぐすっ。

なので、お芝居が終わったあと、会社に行き、仕事。
なんだか、ひとりで伝票を打っていたら、涙がじんわりしてきた。

悲しかった。

辞めたくなっても、大好きな人の側にいるためには
辞められない。

大好きな人の希望をかなえるためには、頑張るしかない。

自分も頑張る状態でいたい。


ホントはね。いっそ辞めてしまおうかと思うことも正直あるの。
でも、今、Y氏以上に大切な人がいない。
きっと、これからもそうだと言い切れるから。
それなら、この気持ちを信じて、やっていきたいから。

何もこれ以上望まない。
今のように一緒の時間を私にください。
それで、充分幸せだから。
これからも前を向いて歩いていけるから。

よし、寝よう。。。

月曜から、新学期が始まった。

多少は想像していたが、かなりツライ。

Y氏が「こうしてみたい」といったことは、
なるべく実現していきたいと思う。

だから、頑張っているけれど、Y氏とゆっくり話す時間さえとれなかった。


本当に逃げ出したくなった。


そんな私をみて、Y氏が「今日は早くあがろう」って言ってくれた。
早く、と言っても22時は過ぎているんだけれど。

それでも、1週間ぶりにウチまで送ってもらうことが出来た。

私だけがツライんじゃないってわかるから、
愚痴なんて言いたくない。

この人の疲れを少しでも癒してあげたいと、おもう。

ウチで、あたたかいお茶をいれ、
少し伸びていた爪を切ってあげた。

とってもうれしそうな彼の顔を見ていたら、
また明日も頑張れるって思えた。



ま、明日になれば、また逃げ出したくなるだろうケド。。。


すっごく疲れてる。。。


寝たいな。。。。

久しぶりの土日連続出勤。

それも、11時過ぎまでだよ。。。
いくら私でもけっこうバテる。

特に土曜はいろんな突発的事項が発生し、大変だった。

Y氏もぐったりしていたからなぁ。

そんなわけで、週末は家まで送っていただくのは、遠慮。

あと、明日からまたお店が始まって、朝が早い。
作業も多くなるので、Y氏から誕生日にいただいた
プラチナのブレスレットは、していかないと決めています。

ひどく眠い日が続いているので、また日記がちょこちょこ。。。って感じになるかもね。

頑張ろう。

タイムカードを打ったのは、23時半すこーし前。

昨日は、10時ちょい、その前もそのくらい。

思っていたとおり、今週は忙しい。

おまけに、新しい仕事が思うように進まなくて
Y氏に相談、愚痴、いろんなことを言いまくった。

大好きな人相手に、すごい勢いで話しまくる自分。

よく嫌われないもんだわ、と思う。

昨日は少し遅くまでウチにいてくれた。

大丈夫かなって思うけど。

リース会社に提出する書類、Y氏が書いたものを
私がファックスする。

代表取締役・「配偶者・有」に○がついてるとこをみるだけで
心臓をつかまれたように、痛い。

しかたないけど、「配偶者・有」でも、
昨晩は私のことを「愛してる」と言って、抱いてたよって思う。

複雑だけど、慣れなくちゃ。

もう充分慣れたと思っているのに、たまーにこういうことがあるの。

だから、余計に愛おしく思えるのもわかってるよ。


大丈夫、私はずっとずっとあなたの側にいるって決めてるから。

明日も頑張るね。

昨日はあんなに気持ちよかったのに、まるで私の気持ちみたいだわ！

すっきりと起きることもできず、呼び出された大宮に着いたのは
待ち合わせギリギリの時間。

すぐ一目でわかった。

で、第一印象。うーん、「好きじゃない顔」。

私は面食いじゃないし、ハンサム好きでもない。
好きになった人の顔を「かっこいい」と思えるタイプ。
でも、この人の顔は、どうしても好きになれない感じだった。
かっこ悪いとかそういうことじゃなくて、好きじゃない。

まずはカフェでお茶。

そのあとは、イタリアンで夕食。

7年か8年付き合った彼女と半年前に別れたらしい。

その人と結婚すればよかったじゃん、って感じ。

すぐにでも結婚したいらしい。

?結婚したら仕事をやめるか
?子供は好きか
?同居について
?離婚の原因
?結婚相手に求める事柄

などなど・・・。

お見合い？面接？みたいな状態。

私さ、今、大好きな人がいるんです、とかいえないじゃん。

とりあえず。

『今、仕事が一番大事なんです。結婚を考えないわけじゃありません。
　いい人がいたら、って思います。
　でも、結婚したら仕事を辞める覚悟でいるので、
　この、大切な仕事よりも魅力ある男性でなければ
　結婚しようとは思っていません』

なーんて、いつになく真面目に返しておいた。

だからね、あなたにはそんな風に思えない。

ふと思って、「いつ頃までに結婚したいんですか」って聞いてみた。

驚愕の返事。

「今年中、かな」

ひょえ〜・・・他あたってください。

帰りの埼京線では疲れてしまい、爆睡したことは言うまでもありません。


前の彼のほうが全然マシだった。

もう。

どーして初対面の人に
「聞きにくいことなんだけど、エッチは好きですか」なんて
聞かれてみ？？？？

あー、さむーい一日でした。

明日は会社。

早く仕事を終わらせて、甘くてあったかい時間を。。。

月、火、水と家まで送っていただくのは遠慮した。

木、金は送ってはもらったけど、ウチにいたのは、30分もなかった。

寂しいなって思ったけど、仕事がつまってたから、仕方ない。
長く一緒にいられたことに感謝しよう、って思った。

自分の気持ちを仕事モードにして、ガチガチにガードしていないと
二人きりで過ごす時間が今までより減ることに、いちいち落ち込むからね。

でもね、今日の土曜、また来てくれた。

ウチに12時過ぎに。手土産に和菓子二つと桜茶。
桜の塩漬けになっているものにお湯を注いで飲むの。
相変わらず、気の利いたことをしてくれる。

お気に入りのカフェでランチをして、散歩に出かけた。
桜もまた見れたし、活気のある商店街も歩いた。
きれいな夕日もマンションの窓から見れた。

なんて気持ちのいい一日。

18時過ぎ、「ごめんね、今日はもう帰るよ」と言われた。
寂しかったので、駅まで送ることにして、
なんとなく、電車も乗ってしまい、結局新宿で見送った。

二人でいる時間はあたたかいし、
いつだって「大好きだよ、愛してるよ」なんてことを言ってくれる。
「本当はね、‘好きだよ’って言うの、迷ったんだよ」って。
「でも言わないと、言ってしまわないと、気持ちが抑えられなかったんだ」と。

「俺の気持ちをちゃんと聞いてくれて、ありがとう。気持ちを
　受け止めてくれてありがとう。幸せをありがとう。
　本当に感謝してる」

なとど、大好きな人に頭を撫でられて、幸せじゃないオンナはいないよね。

だから、返す言葉は私も同じ。
「ありがとう、幸せです、ありがとうございます。
　幸せにしていただいているぶん、私はあなたを大事にします」と。

ただの不倫だ、といわれてしまうかもしれない。
だけど、私と彼はそんなことを思っていない。
こうして、会えたことを、感謝してる。

一緒にいるといつもそう思える。

帰ってしまうあなたを、せつない気持ちで見送っても、
また会えるから。

手をつないで、土曜に散歩できる。

あなたが幸せでいてくれるなら、何だって出来るような気がするの。
あなたが幸せなら、私も幸せでいられるよ。
無償の愛じゃないの、私は私のために、あなたを愛しています。
きっと、誰にも理解なんてされないだろう。
それでも、この先もずっとずっとこの人のために
生きたいと思える。

そう、思えることが奇跡だと思うよ。

信じられるよ、あなたを。

明日は、友達が紹介してくれた人に会う日。

わざわざ大宮まで遠出。
社交辞令なのよ、「どこでもいいですよ」なんて。
普通、都内で待ち合わせませんか？？？
なぜ大宮まで呼び出しくらうわけ？
もうその時点でおかしい。

結局、どーでもいいんだけどね。
私は私。
どんな人か、ちょっと見て、どーせ断るんだから。
メル友にもならない。友達になんてなれないもん。

早く月曜になれ。

先日、高校の同級生が一人の男性を紹介してくれた。

38歳、会社員、独身、一人暮らし。

メールアドレスを教えたので、メールのやりとりからスタートした。

私は、別にかるーい気持ちで、『メル友』くらいから、とか思ってた。

相手は違ったようで。

『中途半端なのはイヤです。
　紹介してくれた○○さん(私の友達)に恩義もありますし』だって。

あなた何？って感じ。

今日も仕事を終え、帰宅するとメールが。
返事をしたら電話がかかってきてしまい、初めて話す。

嫌いなタイプバリバリ全開って感じで。

すこぶる気分悪いったらない。

でもね、私も友達は大事。

友達は「いやだったら断ってね〜」なんて軽く言っていたが
ご本人に会う前に断るのも失礼すぎるだろう。



日曜に会ってくる。

さっさと済ませよう。
面倒くさいこと。



今の、この、私の気持ちの中に、仕事と自分とY氏以外のことは
入る余地がありません。

もし、入るとしたら、もっと別のこと、人。


あ〜。。。

友達に、「ダメよ、あれは」ってメールしよ。


明日は期末。忙しくなりそう。

っていうか、今日もすでに忙しく、会社を出たのは23時。

送っていただくのは、遠慮した。

また、明日ね。

無性に腹の底のほうがムカムカする。

体ではなく、心のほう。

なんだか、とてもいやな感じ。

・・・仕事しよう。

しばらくは、仕事モードに。

頭の中を、心の中を、仕事優先にしよう。

そうしないと、耐えられそうもない。


いつだって、今だって、仕事のことを考える。

その先に、あなたがいるから。

大丈夫、頑張れる。

・・・そうじゃないね、頑張るしか、方法は、ないんだ。


私なら、できる。

きちんと、しよう。