だめだ・・・。

2004年1月27日
19日間連続出勤のほぼ真ん中。

疲れを感じてる。

私も、Y氏も。

日記も書きたいことは山ほどあるのに、
こう眠いんでは・・・。

だめだ、今日も寝よう。。。
寝倒したい。

ちょっと疲れちゃったのかな。

なんか大変なことが多いな。
今日も出勤。

昨日よりも楽チンな感じで18時過ぎには終了。

Y氏とご飯を食べに行った。
豆腐料理がメインのお店。

お料理はとてもおいしいし、話は楽しいし
隣には大好きな人が座ってる。

や〜幸せ。

でもね。最近ホント冷めてる自分がいる。
Y氏への気持ちが冷めたのではなく、
私を遠くから見ている私。

妙な感じ。


こんなこと言いつつも。

今朝、所用のついでにY氏と東急ハンズへ行ったとき、
静電気防止のブレスレットを買ってもらった。
ここのとこ、手をつなごうとしたり
顔に触ろうとするとバチバチッといって
痛いったらなくて。

Y氏はブルーとグレーが編みこんであるタイプ。
私は、カーキのような色の紐が2本のタイプ。

全然デザインは違うけど、なんとなく
おそろいでしている感じがして、ものすごくうれしかった。

夜にご飯たべているときも
「おそろいみたいでうれしい」って言っちゃったら
「おそろいだねー」なんて言ってくれたりして。

明日からもまだまだ続くお仕事。

元気に頑張ろう!

悩みはいろいろあるけど。


そう、ホントは今日は木曜です。

昨日、眠くて眠くてどうにもならなかった。

むかつくこととかいろいろあって、疲れたみたい。

14時半に来るはずのコが、来たのは15時過ぎ。

彼女が来てから、新宿へ行くはずだった。

ちゃんと前の日に言って、お願いしていたのに。
「友達とランチしてたら遅れちゃいました」などとあっけらかんと言ってくれちゃったので
頭の中でプチッと小さく切れました。

バイトなら、ともかく。

私より、あなたは2つ年上よね。

もう。確かにあなたを使う立場なのは私だけど。

けっこう気使ってるのよ。

そんなこんなで、Y氏と出かけたって、
気分がよくなるはずもなく。

あまり機嫌よくなかったな、私。

いろいろ歩いても、「これ」というものも出会わなくて。

なんだか、こうやって思い返して書いている今も
あまり思い出せないんだよね、昨日のことなのに。

とにかく、すごく疲れた一日だったことはたしか。

店に友達が来てくれて、Y氏とのことや前彼のこと、いろいろ愚痴ったらすごくすっきりしたことは覚えてるけど。

友達に感謝した一日。

Y氏は相変わらず、素敵で優しくて、
こっちが引いてしまうくらい大事にしてくれる。

でも、素直な分、大丈夫かなって心配になることもある。


考えたらキリないね。
今日も朝からめいっぱい仕事だけど
さくさくっといい感じで閉店までいった気がして、ちょっと浮かれていた私もいけないのかもしれない。

今、法人の方や学校の方は次年度の予算編成で
ものすごくバタバタしている。

他部署の人も、集まっては打ち合わせが多い。

Y氏はそういう予算を取り仕切る一人であって
それは、ウチの会社の業務とは別。

でも、仕事の内容はわかっているから
なるべく邪魔しないよう、していた。

それでも、私を家まで送るから一緒に帰ろうって言ってくれて、21時半には帰るよって言ってくれていた。

私は自分の日常業務が21時くらいに終わった。

Y氏はまだかかりそうだったので
「ホントに待っていても平気ですか?」と念を押した。

そしたら、「うん、待ってて」と答えてくれた。

なので、私はたまっている帳票の整理を始めた。

いつでもいい仕事なので、春休みにでもやろうって思っていたこと。

10時近くになり、Y氏も帰るような雰囲気になり
タバコを吸いに給湯室に行った。
(うちの職場は唯一給湯室で喫煙可)

そこで、学校のエライ人と法人のエライ人に
とっつかまったようだ。

30分待てど、40分まてど帰ってこない。

もう、待てない。

ちょっと給湯室をのぞき、話し込んでいるおじさんたち(Y氏含む)に
「お先に失礼いたします」と言って帰った。

一瞬Y氏と目が合ったけれど、この状況は仕方ない。

でも、悲しかった。

体は疲れている。ココロは疲れたくない。

いつもより急ぎ足で家に帰った。

途中でY氏にメール。
「申し訳ありませんが、お先に失礼します」と。

家に着いたとたん、我慢していた涙が出てしまった。

待ってていいって言ったのに。

ずーっと待ってたのに。

でも、仕事の大変さをわかるから、そうやって
言えないじゃん。

と、この日記を書き始めた。


Y氏からメール。
「もう家に着いた?送れなくてごめんなさい」と。

返事をする気にはなれなかった。

そしたら
「今行ったらちょっとだけ顔を見せてくれる?」と。

今から来たら、終電乗れないでしょう!!!

今どこですか、とメールをしたら
もう私の最寄駅に着くという。

びっくりしてセーター、ジーンズにショートコートを引っ掛けて
マフラーを持ち、
ブーツに素足を突っ込んで、駅まで走った。


何やってんだろ、私。

もう。どうしてそういうことしてくれちゃうんですか。

今日みたいな夜は放っておいてくれた方が
傷が浅いのですよ。

商店街に入ったところで
向こうから歩いてくるY氏を見つけた。

泣きそうだった。

そのまま、また家まで送ってくれて
「今日は本当にごめんね
今日のことは今日のうちに謝っておきたくて」と言う。

せつないのか、悲しいのか、わからなかった。

会えてうれしいっていうよりも
Y氏のそういうところを悲しく思った。

そして、きっとひとつ先の駅までタクシーに乗ったんだろう。

歩いていたら、終電は間に合わない。

そんなことまでしてくれなくてもいいのにって思ってしまう。

想われるのは幸せだけど
相手に負担になるようなことはイヤだよ。

負担じゃない、来たいから来たんだよって
笑って言うけど
それが、見ていて余計にせつなくて悲しいんだ。

まいるよ。

もう。


こういうことで泣きたくないんだよ
いつも幸せで笑っていたいのに

人を好きになったら、泣く恋はしたくないでしょう。

でも、今日のような出来事は、私を泣かせるのには
十分すぎたよ。
実家で起床。10時過ぎ。

寝る前に外をみたときには、うっすらと
積もっていた雪もすっかり消えてなくなっていた。

前彼との約束は14時。

お昼が近づくにつれ、ドキドキしっぱなし。

会わないと決めたものの、まだ迷いもある。

会ってすっきりしちゃった方がいいか?とか。

でも、そう思ったのも14時近く。

メールをしてみた。
「約束の時間には行けません」

「時間は合わせます」

え〜やばいよ〜。。。

もう、開き直って、「16時頃行きます」と返した。

そう、会うことに決めたのだ。

怖いけれど、自分で蒔いた種だ。

自分で始末をつけてこよう。普通に店とかで会えば平気さ。

前彼の最寄り駅に向かうのも、夏以来だろうか。

改札を出ると、すでに待っていた。

そのまま駅前の喫茶店に入り、少しずつ少しずつ
考えていることを話した。

でも、Y氏とのことは絶対に話さないって決めていた。当たり前だけど。

前彼は、もう一度ゼロからやりたい、と言った。

私だって、この目の前の人が嫌いになってわかれたわけではなく
この目の前の人よりも大好きな人が出来てしまっただけでね。

すごい怒っていると思っていて、
怖くて怖くて会いにいったんだけど
前彼は異常なほど穏やかだった。

私が拍子抜けするくらい。

話しているうちにお腹が減ってしまった私。
ホント、緊張感ないな。。。

「ごめん、お腹すいた」と言って
そのままご飯も食べに行き、やたら酒を飲んだ私。

どうも酔ったらしい。

どうも、家まで来るまで送ってくれる気になったようだったので、
ご好意に甘えてしまった。

なんだかわからないが、少し落ち着いた。

前のように付き合うことはないけど
穏やかに話ができてよかったと、それだけを
思ってホッとした。

気が向いたら、また会う日もあるかもね、くらいの。

きっと、いつかは私を忘れる日が来るでしょう。

感謝の気持ちや、一緒にいて楽な気持ちは
あるけど
Y氏に対する気持ちのような、恋愛感情は、
やっぱりないんだ。

しかたないよね。。。


明日からまた仕事。


こんなことを気にしていては、ダメ。

頑張ろう。。。



今日から授業再開、ということで
店も営業開始。

心配性の私は、朝7時50分に職場に到着。

通勤途中は、なんとなく眠くてフラフラしてたけど
いざ厨房に入ったら、体はとてもよく動いた。

今日はもうひとりいたので、作業が早い早い・・・。

それを察知したのか、Y氏は事務所で
他の仕事をしていた。

お昼になっても、学生はあまり来ず、
さくさくと終わってしまった。

今日明日は、私とY氏で閉店業務をする。

途中でカプチーノを淹れたり、ご飯を食べたり。

いつもの毎日が戻ってきた、と思った。

久しぶりにロッカーに入っていたジーンズをはいたら
・・・なんだかちょっと太った気がする・・・。

また毎日動けば、すぐ締まるかなぁ。

帰りは家に10時ちょっとすぎに帰宅。

もちろんY氏も一緒。

この前買ったばかりのコーヒーを淹れてあげたら「おいしいねぇ」と言って飲んでくれた。

なんだかほんわかした夜だった。

今朝、すごーく眠かったなぁ。
早く寝ればいいのに、寝れなかった理由もあって・・・。

今も眠い。今もまだ、解決は、していない、と思う・・・。
こまったもんだな。

さて、どうするか。。。

複雑な気持ち。

2004年1月13日
今夜は他部署の方たちと新年会、みたいなもの。

経理課のときから、お世話になっている人や
同期やいろんな人が集まった。

定時で仕事を終え、埼玉まで行った。

Y氏も一緒だった。Sさんも誘った。

帰り、Y氏と約束してた。
「むこうを21時半には出よう、そうしないと
家まで送れないから」って。

でも、結局店を出れたのは23時近く。

新宿に着いた頃には、終電ギリギリ。

送ってもらうなんて、できっこない。

私は、飲んでる最中も時間ばかり気になって
机に置いていた携帯ばかり見ていた。

Y氏とも席が離れていたし。

どうにもならなかった。そのせいか
まったく酔わなかった。

帰りの電車、途中でSさんは降り、
結局は二人きりだった。

疲れていたのか、少し酔っていたのか
私の肩で、私の手を握りながら
寝てしまったY氏。

愛おしいと思う反面、
どうしたらいいんだろうっていう気持ち。

現実的には近くに感じても、やっぱり遠い人なのかも。

Y氏と他の方たちが話しているのを聞きつつ、
家庭の話にはならないでほしいって願ったり
二人でいるときとは明らかに違う態度のY氏を見たり。

心が落ち着かないんだよ。

安心しきる、ということができない。

どんなに「好きだよ」と「愛している」と言われても
信頼しているし、尊敬もしているし
この人以上の男は現れない、とまで思っても。

何かとっても大きな不安が、私の心にずっしりと
覆いかぶさっている。

先の不安?何だろう。

わからないけど、とても不安で落ち着かない。


こんな私をあなたは知らないまま。


奥さんのいる家に帰っていくのだ。

>雄飛さん
ハグしてくれてありがとう。
薬は効いてんだか効いていないんだか・・・。
気持ちがいまひとつ、です。
明後日からは授業再開、忙しくなるのにな。
今朝は9時半に起床。

昨日の作業のせいなのか、右肩が少しだけ筋肉痛かも。

洗濯と、ささっと掃除をすませ、
いつもどおりメイク。

ちょうど11時過ぎになり、Y氏からメール。
「今、新宿をでます」

Y氏が来たのは11時半くらいだった。

お土産にトロワグロの季節限定のケーキと
紀ノ国屋のパンを買ってきてくれた。

ちょうどいいにおいのウーロン茶を淹れたところだったから
二人で話をしながら飲んだ。

13時過ぎに近所のお気に入りのカフェでランチ。

だいたい、外で食事をするときには
仕事の話が多くなる。

いつもいつも、思うこと。
「この人と一緒に仕事が出来て幸せだ」と。

その後、買い物。
と言っても、私の。ティッシュとかトイレットペーパーとか
シャンプーとか。
手をつないで帰ってきた。

帰ってきたのは15時くらい。

持って来てくれたケーキと、紅茶を淹れて一息いれた。

Y氏はその後、競馬。
ウチのテレビで番組を見ながら
ケータイで馬券を買っていた。
2戦買って、1勝だったらしい。

そのあとは、お正月休みに伸びてしまった彼の爪を切ってあげたり。

「ランチデート」って言ったから、夕方には帰るんだろうなって
思っていたのに
結局、駅までの道の途中の店で夕食を食べ、
駅近くのカフェでコーヒーを飲み、
21時過ぎに帰っていった。

私を、いつも見てくれている。

私を、いつも想ってくれている。

すごくすごく好かれてる。愛されてる。みたいだ。


Y氏が結婚している事実に、気持ちの波が
おさまらなかった、ここのところ。

でも、一緒に過ごした時間で感じたこと。

私も幸せを感じた。

前のように激しい感情は、やっぱりないのだけど。

心のどこかで、冷めているのかもしれないけど。

今は、目の前にいる、この人を。
尊敬できるこの人を。
ずっとあこがれ続けていたこの人を。

きちんと大事にしたいと思うのです。

時間がたてば、大事にしたい人も出来るかもしれないけど。

今は、今は。

Y氏が大切。Y氏との時間が大切。

そう、思ったよ、やっぱり。

やきもきした夜。

2004年1月9日
今日は一日朝から作業。

着替えて、机や椅子を片付けた。

お昼を食べにY氏と出かけ、帰りにお茶をした。

「今夜、20時半くらいって、家にいる?」と聞かれた。

・・・ってことは。今夜も何か?

そう、いつもいつも誘われているらしい麻雀。

たまには顔を出さないと、って思ったみたい。

「20時にはあがって、家に行くよ、待っててね」って言ってくれた。

仕事はちょっとバタバタしてしまい、Y氏は私より先に退社し、他部署の方々が待つ雀荘へ。

私はきりのいいところまで、事務処理を。

家に帰ってきたのは、19時半過ぎ。

20時半まで、あまり時間がないなぁって思ってて
お茶を淹れて飲んだり、なんだか落ち着かない。

21時からの「アルマゲドン」を見つつ。


ただひたすら待つ。待つ。待つ。

22時になっても来ない。メールも来ない。

やっぱり抜けにくいのかな〜って、思ってた。

今年になってから、まだウチに来てくれてない。

そのことでけっこう不安になっててね。

だって、結局会社で会っているのと、ご飯を食べていたり、お茶をしたり、とか。

手をつないで歩いたけど、もっと近くに感じたい。

だから、ウチに来て、って思ってた。

でも、少しだけあきらめた。。。。


やっとメールきたのは22時半過ぎ。

ウチに来たのは23時近くだった。

久しぶりに、近くで話したし、
「大好きだよ」って言ってくれた。

「明日も来ていい?ランチデートしよう、迎えに来るから」と言って帰っていった。


「好きでいてもいい?迷惑かもしれないけど」なんて言わないで。

あなたが結婚していることを忘れたいよ。

今日、見てしまったよ。

期限の切れた健康保険証。

もう、総務に返してないのね、しょうがないなぁって手に取った。

裏には、扶養している奥様の名前。
扶養になった時の日付。

その日付。奥様は子供が出来たときに
仕事をやめたんだ。

もう、6年前。
そんなこともあったんだよねって。

あの頃は何も考えずに、ただの上司と部下だった。

せっかく授かった赤ちゃんがダメだったと聞いたとき、
大変だなぁ、ショックだろうなぁって
当たり前のように思っていた。


それが今。


こんなことになっている私とY氏。

ずっと一緒にいたいと願う。

この先の時間を共有したいと願う。

でも、冷静な私も存在する。

Y氏はとても想ってくれる。とても愛おしいけれど。

あなたは、奥さんのいる人。

どうしたらいいんだろうって、思うのも事実。

どんなに好きになっても、帰るその家には
違う女性が待っている。

お風呂の用意をして待っている。

せつない。

でも、1時間もかけて、土曜にも訪ねてきてくれる
あなたのその気持ちをしっかりと受け止めていきたいよ。

幸せな時間をありがとう、ありがとう、ありがとう。

寂しいじゃん。

2004年1月8日
今日から本格的にお仕事開始。

一日中、伝票を入力したり、整理したり。

今後の資金繰りを考えたり、まぁいろいろ。

Y氏は今日も整骨院〜(泣)

「今日で最後のはずだから」って言ってたけど。

帰りが早すぎるよ〜

定時であがって、新宿でお茶をのみ、ひさしぶりに
デパ地下をうろうろした。

「家に帰ったら食べなさい」とトロワグロで
パンを買ってもらった。

うれしいけどね、寂しいんだよ。

でもね、別れる間際のY氏の顔。

私と同じように寂しそうだったから。

明日も会えるしね。

笑顔で笑顔で。

今日も寒いなぁ。ゆっくり風呂に入って寝よう。

早く、手をつないで、のんびりと
もっと近くにいたい。
風邪のひきはじめかも?!

早く寝よう。

今日は、仲良しのハルちゃんと新宿でランチ。

そう、今日もお休みをとってしまいました。

ランチは眺めもよく、とてもおいしくいただきました。

ハルちゃんは13時半に池袋に用事があるというので、そこまでで。

私はY氏と13時半にいつもの?喫茶店で待ち合わせ。

そのあと、一緒に明治神宮へ。

そしたら。横綱が奉納土俵入りをしているとこで、すごい混雑だった。びっくり。

その後、原宿〜青山あたりをブラブラ。

Y氏は今日も整骨院へ行くという。
21時の予約をとったと聞き、
今日もウチでゆっくりできないんだってわかったら
ちょっと悲しくなってしまったけど
そんな顔をしていてもしょうがないので
20時に新宿で別れるまで、ずっと笑顔でいた。

そんな私をみて
「昨日もおとといも思ったけど
元気な顔がみれて本当にうれしいよ」って笑った。

明日から通常通り仕事。

バリバリ働こう。

うれしかったこと。
「土曜用事ある?なかったらランチデートしようか」って言ってくれた。

3連休だから、また会えないって思っていたから
うれしかった。

これから、お風呂にゆっくり入って
ちゃんとあたたかくして寝よう。

体調を崩したら、Y氏が心配する。

寒空の下、たくさん歩いたから
ちょっと疲れたのかな。
今日は私の仕事始め。

いつもお世話になっている部署に行き
「あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします!」

持ち前の明るいキャラで(笑)

「元気だねぇ」なんて言われました。

まだ腰の調子が悪いY氏、午後は近所の整骨院に行くという。

私は短大時代の親友とランチ。

親友は10月に赤ちゃんを産んだばかり。
赤ちゃんにも会える〜♪

そう、二人とも午後半休。

またまた怪しいなぁぁぁ。

だから、今日は午前中しか一緒にいられない。

隣同士の席で黙々と仕事・・・と思ったのだけど
これからの業務について話す話す。。。

しっかり仕事ができている自分にホッとする時間。

12時になったので、私が先にあがった。

明日は私はまた休み。

Y氏はまた午後半休。

明日は午後に二人で初詣に行く。

耳元で小さな声で「明日、午後に連絡するからね」って言ってくれた。

親友との待ち合わせに向かう途中
「お大事に」ってメールを出したのに
返事が来なかった。

メールの返事が来ないなんて、ほとんどないのにな。

ちょっと、いやかなり不安になってる。

やっと1週間ぶりに会えたのに。

親友にもあまり愚痴は言いにくい。

結婚して、幸せな主婦をしている友達には
特に言いにくい。

赤ちゃんはとってもとってもかわいかった。

抱っこさせてもらったりしたのだけど
なんてあったかいのだろうって思った。
自分の愛する人の子供を産めたらどんなに幸せだろう、と。

一度はあきらめた、というか
そこに自分の幸せを求めるのはやめたのに。

私は、仕事をがんばってみようって。

だから、一人暮らしもはじめたのに。

幸せな家庭、奥さん。赤ちゃん。

そういうものをうらやましいという想いは
消えていないんだね。

たまたま、今朝、別の仲のいい友達からもメール。

「妊娠したよ」って。

去年あたりから結婚・出産がラッシュ。

やっぱり30歳って区切りなんだろうね。

私は一度結婚もしたから、あせってなんかいない。

でも、自分の幸せってなんだろうって思う。

きっと、今は大好きなY氏と過ごす時間。

でも、その時間が今日もない。

今夜は一人で夕飯。めずらしい〜

「誰かをうらやましいと思うってことは
自分が幸せじゃないってことだよ」

前にある人に言われた言葉がまた頭をよぎる。

別にY氏の奥さんになりたいわけでもない。

ただ、自分の好きな人とあたたかい時間がほしいだけ。

やっぱり奥さんのいない人と付き合ったほうがいいのかな。

なんか、今日はどうしてこんなにも不安なんだろうか。

もしかしたら、仕事もがんばれないかもしれない
そしたら、Y氏は私のことなんて、想ってくれなくなるのかなって自信もなくなった。

がんばりたいし、輝いていたいし
何よりも「幸せです」って胸を張って言いたい。

前だけを見たいのに。

がんばりたい。

がんばらなくちゃ。

がんばれ。
朝10時、実家を後にし、市役所へ。

転出証明書をもらって、今日のうちに面倒なことは終わらせよう。

・・・休み明けのせいか、窓口は50人待ち(泣)

私の番号札は129番。

まだ80番くらいだった。

結局、市役所で1時間半もかかり、
その後、区の出張所で手続きを済ませ
晴れて?区民となりました。

Y氏からは、18時くらいに新宿で、という
メールをもらっていたので、
17時くらいに行って、買い物でもしていよう。。。と思っていた。

でも、待てども待てども連絡が来ない。

結局会えたのは18時半を過ぎていた。

話を聞くと、突然仕事を頼まれてしまい
一人で全部やってしまったんだそう。

呼んでくれれば行ったのに!

それよりも、年末の風邪がまだ完治していない上に
お正月に咳き込んだ拍子に、腰を痛めたらしく
「明日整骨院に行ってくる」と言う。

かなりひどいらしく、つらそうだった。

久しぶりに会ったせいか、私もY氏も照れていた。

会って、カフェでお茶をしたのだけど
手もつなげず、顔も見れず、みたいな。

そのあと、ご飯を食べに高層ビルに行ったのだけど
そのときにやっと手をつなぐことができた。

ちょっとホッとしたし、すごくうれしそうな
Y氏の顔を見れて、私もうれしかったし
幸せだって思った。

手をつないで、頭を撫でてもらって。

前と同じはずなんだけど、前よりも
たくさん愛情をくれてるってことが伝わってきて
なんだか照れくさかったな。

会えなかったから、気持ちが募っちゃって。って言ってた。

帰り、腰が痛いはずなのに
家まできちんと送ってくれた。

でも、マンションの入り口まで。

「俺、お邪魔しても、座ったり立ったり
つらいから、今日はここで」って。

そう、また明日会える。

明日は私もY氏も午後半休。

私は友達と会う。

Y氏は整骨院。

今日行くはずの初詣は7日に延期。
7日、私は休暇、Y氏は午後半休。

腰がよくなるといいんだけど。

久しぶりに会ってみて、思ったこと。

私はY氏のことをとても情熱的に好きなんだって思っていたけど
こんなに穏やかな気持ちでこの人を大切に
想っているんだ・・・って。

すごく落ち着いていた。

妙に冷静だった。

おかしいかな、そういうのって。
思いっきりオフィシャルで。

「先日お伝えしたとは思いますが、
明日はお休みさせていただきます。
何かありましたらご連絡ください。」と送った。

そう、明日から仕事。

私はたまっている振替休日を消化するために
休む。

Y氏からの返信は約2時間後だった。

「休暇のご連絡、ありがとうございました。
ごゆるりとおやすみください」

彼もオフィシャル調だ。

メールだって、色々気にして送ったんだよ。

家にいるだろうから。

本当は休む気はなかった。
「早く会いたいから、休みたくない」って言った私に
「会社で会えなくても、俺が来ればいいでしょ、
休める時に体に休養をあげなさい、上司命令ですよ」って言われてたんだ、年末に。

明日、ウチに来てくれるのかな。

この休暇で私に対する気持ちが冷めてたりして、とか考えてしまうよ。

こんなことしていちゃいけない、とか考えたりしてたらどうしようって。

もし、ウチに来てくれるってメールが来たら
絶対駅まで迎えに行ってしまいそうです。

早く早く会いたい。

そして、いつもの二人の時間を取り戻したい。

長く長く一緒にいたい。

近くにいたいよ。


私のことを忘れないでいてくれますように。

会いに来てくれますように。

あんなに会いたいと思っていたのに
今は不安の方が大きいです。

涙が出るくらい。
今朝も10時過ぎに起きた。

箱根駅伝も途中から。

でも、最後までのんびり見れた。
母校のタスキをつなげずに途中で
繰り上げスタートになる、とかそーゆーのに
弱い。

うるっと来てしまう。

がんばれー!って。

いちおー、私の母校も出ていました。
近年に無く、よい成績だったようで。
ま、母校とはいっても私は短大だったからね〜

なんとなく、Y氏の母校であるC大が気になったりしてみた。

きっとY氏も見てる。

そのあと、整理した荷物を持ち、自分の家へ帰り
荷物を置いた後は・・・!!!

気合いを入れて、いざバーゲンへ!

お気に入りのブランドは今日から。

久しぶりの池袋。すっげーこんでた。

服も靴も、見ていられないくらい。

でもしっかりセットアップスーツ2つと
靴を2足ゲット。

スーツは黒とベージュ。

相変わらず無難なものしか着ない私。

靴も茶と黒。

今年じゃなくても着れるものを、って思っていて
もう流行に流されるようなものも着れない歳になりつつあるし。

で、荷物を家に置き、また実家へ。

だって、夕ご飯ないんだもん。

こういうときに、実家から1時間ちょっとのとこでよかったと実感。

部屋に帰ったとき、Y氏にいただいたチューリップと
ヒヤシンスの鉢植えが思ったとおり少し弱っていた。

たっぷり水をあげてきた。

元気になってね。

5日になったら、Y氏がきっと家に来てくれる。

私も、そうしたら、元気になるし、
Y氏のためにいつもの笑顔になれるよ。

早く、あと1日。

***********

>雄飛さん
メッセージありがとうございます。
ホント、友達ってありがたい。
何気ない言葉にいつもいろんなことを気づかされています。
雄飛さんにとって、素敵な1年になりますように。
同じく実家に帰ってきてる親友からのお誘いメール。

『恒例のカラオケ!』

いいねぇ〜♪

まず、地元の駅で待ち合わせ、
「おめでとうございます〜今年もよろしく〜」

そのあと、昼ごはんも兼ねて??
カラオケへ。

ピザと生春巻きとクリームチーズと生ビール。

Y氏は乳製品アレルギーなので、チーズや牛乳等を
使ったものをほとんど食べたり飲んだりできない。

私はチーズとか大好きなんだよ〜

Y氏は「気にしないで食べていいよ」って言うけど。

それを知ってる親友は、会うたびに
「ね?チーズ食べる?」とか聞いてくれる(笑)

独身30女が昼間からカラオケでビール!
あ〜幸せ。

そのあとも、焼酎ダブルを水割りだのソーダ割りで飲む飲む。

カラオケで2時間さっくり唄ったあとは
地元の大きな神社へ初詣。

うーん、酔っ払っているなんて、不謹慎かな、って
思っていたんだけど、けっこう並んでて
歩いている間にお酒はすっかり冷めた。

ちゃんとお参りして、お願いもしたよ。

・・・親友にも言ったんだ。

「私ね、ホントは奥さんいない人と付き合いたい」


これ本音。

最近思うんだ。

子供欲しいし。やっぱりもう一回ちゃんと家庭も持ちたいかも。


親友は、「誰と付き合ってても付き合っていなくても
あなたが幸せだと胸を張って言えるなら
それでいい」といつも言ってくれる。

今、たしかにY氏と気持ちが通じ合っていて
とても幸せ。

これホント。

でも、いつかは終ると思うんだ。

彼のように素敵な人をずっとつかまえている、というか
ずっとこっちを見ていてもらえる自信が、まだない。

それに、Y氏の側にいる限り
やっぱり涙を流すような出来事は起こる。

しみじみ、この何日間か両親と過ごして
思った。

誰かと一緒に暮らすっていいよねって。

一人は確かに気楽だけれど。

好きな人と一緒にいられたら幸せだよね。

たぶんそれはY氏ではなくて、もっと穏やかに
愛せる人だと思う。

Y氏のことを本気で想うし、こんなに好きになれる人にも
もう出会わないかもしれない。

だから、今はこの気持ちに正直に生きる。

でも、冷静で、もっともっと先をずっとずっと
先を見ている自分も存在している。

いつからこんな自分になったんだろう。

無我夢中で追いかけている自分を冷静に見ていられる自分。

まだどこかでブレーキをかけているのかもしれない。

・・・もう。

暇だと色々考えてしまってイヤだ。

早く、早く仕事が始まればいい。

早く、早く、早く、会いたい。

あけまして

2004年1月1日
おめでとう

実家できちんと過ごすのは5年ぶりのお正月。

何だかちょっと体調が・・・。

こんなときしかやらないこと、けっこうあるんだよね。

よい1年だった

2003年12月31日
幸せなことがたくさんあった

大変なこともたくさんあった

たくさん笑ったし、たくさん泣いた

とうとう30代にもなってしまったし。

これから、もっと素敵な女性になれるよう
来年も努力しよう。

いつでも笑顔で過ごせるように!

みなさまもよいお年を。
昨日から実家にいます。

今日の昼過ぎ、Y氏からメールが届く。

「実家でおせちの準備中かな」って。

おせちはまだで、部屋片付けてる〜!

他愛もないメールを返しておいた。

そしたら
「所用で出勤したので、まだ実家に帰っていないなら
顔を見せようと思ったんだけど残念」って。


あ〜一日遅らせていれば、って。

会いたいって気持ちを閉じ込めておいたのに。

せつなくて、涙が出た。

年内にもらえるメールは今日が最後でしょう。

年明けに会えるのは、5日、仕事始めの日でしょう。

わかってる。何日か待てば、会える。

でも、会いたい。

会って、名前を呼んで欲しい。

いつだって、あなたのことを考える。
頭では、わかってる。
こんなにも想ってもいつかは終る。
でも、あなたが言ってくれた言葉も信じたい。

「ずっと幸せでいたいから、ずっとそばにいてね」

きっと、会ったら、いつものように優しくて
あったかい。

あと数日、また自分の気持ちに蓋をして
ふつうに実家で過ごそう。


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